ダンサーオーディション写真と履歴書のポイント|名古屋でダンサーを目指す方へ
- iseballet
- 11月4日
- 読了時間: 2分
🎭オーディションの写真と履歴書、どうしてる?

年末のオーディションに向けて、スタジオでは「書類」と「写真」の指導が行われました。
写真はスタジオでプロに頼む人もいれば、自分で撮影して提出する人もいます。
今回は、友達に撮ってもらったという写真を見せてもらいました。
バストアップと全身写真のどちらも、メイクが少し濃すぎていてせっかくの自然な魅力が隠れてしまっていました。
先生からも「もっとナチュラルで作りすぎない方が良い」とアドバイスがあり、ほんの少しの角度や上半身の向きでも印象が大きく変わることを改めて実感しました。
✏️履歴書に書く内容も「自分を表現する場」
履歴書には「志望動機」や「経験したダンスのジャンル」を書く欄があります。
オーディションによっては、レッスン歴や舞台経験を記入する場合も。
テーマパークダンサーなどのオーディションは、
即戦力としてのテクニックや考え方が求められますが、必ずしも“上手い人だけ”が合格するわけではありません。
大切なのは、「自分の魅力をどう伝えるか」。
写真も履歴書も、日々のレッスンへの姿勢や努力の積み重ねが自然と表れるものだと思います。
ダンサーは、体を見ればその人の生き方がわかる──
だからこそ、日々の練習の一瞬一瞬が、オーディションでの“あなたらしさ”につながっていくのだと思います。
🌟名古屋でダンスを学ぶ皆さんへ。
「写真」も「履歴書」も、あなたの舞台の一部。
自分らしい表情と姿勢で、チャンスを掴みにいきましょう✨

