ストレッチや筋トレも悪くはないけれど、『踊れる体』は、やっぱりレッスンでしか作れないと実感します。
ジャズダンスの基本レッスンは、バレエのテクニックを交えてジャズのリズムで体を動かしていきます。
レッスンでのプリエからインにして腕がつく基礎レッスンは、股関節も背中も胸も使って腕を動かすので物凄く体に効きます。
特別に上手くはないけれど舞台に立つと目立つというのは、やはり基本の体づくりにミソがあります。単純に足が綺麗に伸びて上がればいい、真っ直ぐに立てるからいいというわけではなく、その基本を更に踊りにする基本が存在するのかなと思います。
基本レッスンはすでに踊り、単純に回数や体の使い方を訓練するのではなく、一挙手一投足、動けは踊りという感覚。
かっこいい体は、どんな踊りも3割増しにしてくれます。
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